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  • 俺のブーツメンテ道具一覧。実際に使う物だけ残した

    ブーツの手入れ道具を調べ始めると、思った以上にいろいろ出てくる。

    ブラシ、クリーム、クロス、防水スプレー、シューツリー。気づけば道具の方が先に増えていきそうになる。

    でも実際には、全部を同じ熱量で使うわけではない。

    買ったはいいが出番が少ない物もあるし、逆に地味なのに毎回使う物もある。

    今回は、そんな中で自分の手元に残った、実際に使うブーツメンテ道具だけをまとめてみる。

    これから最低限そろえたい人にも、道具を増やしすぎたくない人にも、ひとつの参考になればうれしい。

    ブーツメンテ道具は最初から全部いらない

    最初に結論を書くと、ブーツメンテ道具は全部そろえなくていい。

    調べ始めると、あれも必要、これも必要に見えてくるが、最初からフル装備で始めると道具に振り回されやすい。

    実際に使っていて思うのは、残る道具は意外と限られるということだ。

    毎回使う物、たまに使う物、正直あまり出番がない物。その差ははっきり出る。

    大事なのは、道具の数ではなく、自分のブーツに何が必要かを見ることだと思う。

    手入れ道具は多ければ偉いわけではない。履きながら必要な物だけ残していく方が、むしろ自然だ。

    まず最初に残る道具はブラシ

    いちばん残るのは、たぶんブラシだと思う。

    地味だが、使う回数が多い。履いた後に軽くホコリを落とす、表面を整える、汚れを軽く払う。これだけでもかなり違う。

    クリームほど大げさではなく、防水スプレーほどタイミングを選ばない。

    だから出番が多い。何を買うか迷ったら、まずブラシは外しにくい。

    ブーツメンテというと、ついクリームやオイルの方に意識が向きやすい。

    でも実際には、いちばん地道に働くのはブラシのような道具だったりする。

    派手さはないが、毎回の小さな積み重ねを支える道具だと思う。

    クロスは地味だが出番が多い

    クロスもかなり使う。

    これもブラシと同じで、目立たないが出番が多い道具だ。

    軽く拭く、クリームを薄くのばす、余分な分をならす。そういう細かい仕事で役に立つ。

    専用品でなくても使い方はできるが、何か一枚あるとやはり便利だと思う。

    クロスのいいところは、道具として主張しすぎないところだ。

    大げさな準備感が出にくいので、手入れのハードルを下げてくれる。今日は少しだけ整えよう、くらいの気分でも使いやすい。

    ブーツメンテを続けるうえで大事なのは、気合いを入れすぎないことだと思う。

    その意味でも、クロスはちょうどいい存在だ。

    クリームは必要な時だけ使う

    クリームは必要だと思う。

    ただし、毎回ではない。

    ここを勘違いすると、手入れが一気に重たくなる。

    履くたびにクリーム、少し気になればまたクリーム、となると、整えるための道具が逆に負担になる。

    自分の感覚では、乾燥が気になる時、表情が少し痩せて見える時、少し整えたい時に使うくらいで十分なことが多い。

    毎回フルコースにしなくても、必要な時にだけ入れる方が自然だ。

    クリームは便利だが、入れれば入れるほど正義という道具ではない。

    道具として強いからこそ、使いすぎない方がいい場面もある。

    防水スプレーは使いどころを選ぶ

    防水スプレーも持っていると安心感はある。

    ただ、これも毎回使う物ではない。

    雨の日に履く予定がある時、少し天候が怪しい時、汚れをつきにくくしたい時。そういう場面では助かる。

    でも、何も考えずに頻繁に使うというより、必要な場面で出す道具という印象の方が近い。

    つまり、防水スプレーは常連というより待機組だ。

    出番は毎回ではないが、必要な時にはちゃんと役に立つ。そういう道具だと思う。

    シューツリーはあると便利だが必須ではない

    シューツリーは、あると便利だ。

    形を整えたい時、履かない間の状態を少しでも良く保ちたい時にはかなり助かる。

    ただ、最初から絶対必須かと言われると、そこは少し違うと思う。

    履く頻度や手持ちの数、どこまで気にするかによって必要度は変わる。

    だから、最初に全部そろえたい気持ちはわかるが、優先順位で言えばブラシやクロスの方が先でもいい。

    シューツリーは、あると嬉しいが、無いと即終了する類の道具ではない。

    逆に最初から無理に増やさなくていい物

    メンテ道具は調べるほど増える。

    しかし、最初から全部を抱え込まなくていいと思う。

    用途が細かく分かれた道具や、特殊な仕上げ向けの物、高頻度で使わないケア用品は、最初の段階ではなくても困らないことが多い。

    むしろ、道具が増えすぎると「どれを使うべきか」で止まりやすい。

    それなら、まずは使う物だけで回す方がいい。

    道具を増やすより、ブーツの状態を見る回数を増やした方が、自分には意味があった。

    結局、今の自分に残っている道具一覧

    今の自分の中で、残っている道具はこんな感じだ。

    • ブラシ
    • クロス
    • クリーム
    • 防水スプレー
    • シューツリー

    この中でも、特に出番が多いのはブラシとクロス。

    クリームは必要な時、防水スプレーは天候次第、シューツリーはあると助かる、という立ち位置だ。

    つまり、実際によく使う物だけを見ると、意外と少ない。

    最初に想像していたより、ブーツメンテはもっと地味で、もっとシンプルだった。

    まとめ

    ブーツメンテ道具は、調べ始めるといくらでも増える。

    でも、実際に手元に残る物はそこまで多くない。

    自分の中で残ったのは、ブラシ、クロス、クリーム、防水スプレー、シューツリー。

    この中でも、毎回のように使う物と、必要な時だけ出す物ははっきり分かれる。

    最初から全部そろえるより、履きながら必要な物だけ残していく方が自然だと思う。

    道具の数よりも、ブーツの状態を見ることの方が大事だからだ。

    ブーツメンテは、豪華な装備勝負ではない。

    地味でも実際に使う物だけが、最後まで残る。

    メンテ道具の前に、そもそも手入れをどこまでやるべきか気になる人は、ブーツの手入れはどこまで必要か。やりすぎ問題も含めて考えた から読むのがおすすめだ。

    また、こうした道具を使う面白さは、ブーツの経年変化記録は面白い。新品より育った一足に惹かれる理由 を読むとさらに伝わりやすい。