JB23の荷台収納を考える時、つい先に「何を積むか」や「どの箱を使うか」に意識が向きやすい。
でも実際には、その前に見直した方がいいことがあると思う。
荷物が多い少ないに関係なく、使いにくい積み方には共通点がある。
それは、入るかどうかだけで考えてしまって、出しやすさや使う順番が後回しになっていることだ。
自分も、荷台に積めればひとまずOKだと思っていた時期がある。
でも実際に使ってみると、積めることと使いやすいことは別だった。
今回は、JB23の荷台収納について、積み方そのものより先に見直したい考え方を整理してみた。
入るかどうかだけで考えると使いにくくなる
JB23は大きい車ではない。
だからこそ、限られた荷台にどう収めるかを考えたくなる。
ただ、その時に「全部入ったから成功」とすると、あとで使いにくさが出やすい。
現地に着いてから下の荷物が取れない。
一度外に全部出さないと使いたい物に届かない。
帰りにどこへ何を戻すか迷う。
こういう状態になると、積載できていても実用としては弱い。
JB23では特に、収納量そのものより、使う流れに合っているかの方が大事だと思う。
使う順番で荷物を分けるとかなり楽になる
収納を考える時は、まず物の種類ではなく、使う順番で分けた方がわかりやすい。
これだけでかなり整理しやすくなる。
たとえば、すぐ使う物。
現地に着いてすぐ出す物。
泊まりでしか使わない物。
予備として積んでおく物。
この分け方をすると、どこに何を置くべきかが自然に見えてくる。
逆に、道具の種類だけでまとめると、使うタイミングがバラバラな物が同じ箱に入ってしまうことがある。
すると、必要な時に毎回掘り返すことになる。
JB23の荷台では、きれいに分類することより、使う順番に沿って配置する方が強いと思う。
上に積むかより、途中で取れるかが大事
コンテナやバッグを積む時に、段積みできるかどうかは気になりやすい。
もちろん安定して積めるのは大事だけど、それ以上に大事なのは途中で必要な物が取れるかどうかだと思う。
上に積めても、下の物が死蔵状態になるなら、その積み方は強くない。
特にJB23ではスペースに余裕が少ないぶん、一度崩すと立て直しも面倒になりやすい。
だから、収納を考える時は「何段積めるか」より「途中でどこまで触れるか」を見た方がいい。
これができていると、現地でも車内でもかなり楽になる。
四方から取れる箱や、上からだけでなく横からもアクセスしやすい収納は、この考え方と相性が良い。
積載量だけでなく、途中の使いやすさまで考えられるからだ。
車中泊か日帰りかで正解は変わる
JB23の荷台収納は、使い方によって正解が変わる。
特に差が出るのは、日帰り中心なのか、車中泊も含むのかだと思う。
日帰りなら、現地で使う物がはっきりしているので、上段や手前に寄せる物も決めやすい。
そこまで複雑にしなくても回ることが多い。
一方で、車中泊を含むと、寝るためのスペース、夜に使う物、朝に使う物が増える。
つまり、単純な積載だけでなく、車内での動線まで考える必要が出てくる。
同じJB23でも、使い方が違えば収納の組み方も変わる。
だから、万能の正解を探すより、自分の使い方に合うかどうかで見た方が良いと思う。
収納道具を増やす前に配置の考え方を整えたい
荷台収納で悩むと、つい新しいコンテナやバッグを足したくなる。
でも、その前に見直したいのは配置の考え方だと思う。
何をどこで使うのか。
どの順番で出すのか。
途中で触れる必要があるのか。
この整理ができていないまま箱だけ増やすと、収納は増えても使いやすさは伸びにくい。
逆に、考え方が整っていると、今ある道具の組み合わせでもかなり改善することがある。
JB23の荷台は広大な倉庫ではないぶん、道具の数より配置の意味の方が重要になりやすい。
まとめ
JB23の荷台収納を考える時は、積み方そのものより先に見直したいことがある。
それは、入るかどうかではなく、使う順番と取り出しやすさで考えることだと思う。
すぐ使う物、あとで使う物、予備として積んでおく物。
この分け方をしておくと、どこに何を置くべきかが見えやすい。
段積みできるかどうかより、途中で必要な物に触れるかどうかの方が実際には効いてくる。
日帰りか車中泊かでも正解は変わる。
だから、収納道具を増やす前に、自分の使い方に合わせて配置の考え方を整える方が先だと思う。
JB23の荷台は広くはない。
でも、そのぶん考え方がハマるとかなり使いやすくなる。
積めたかどうかで終わらず、使いやすいかどうかまで見たいと思っている。
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